210302|プレスリリース|水産総合研究センター

プレスリリース

平成21年3月2日
独立行政法人水産総合研究センター
アカアマダイの標識放流について


 水産総合研究センター宮津栽培漁業センターで平成20年9月20日にふ化し、水槽内で飼育してきたアカアマダイの種苗2,000尾を平成21年3月9日に、伊根・養老モーター組合の漁業者と共同で放流することになりましたのでお知らせします。

 アカアマダイは東シナ海を中心として日本海側、太平洋側に広く分布し、京都ではグジと呼ばれて珍重されています。全国的にその資源は大きく減少しています。そこで、水産総合研究センターでは、アカアマダイのふ化から放流種苗まで育てる研究開発に取り組み、種苗生産技術を開発してきました。 また、育てた種苗を、京都府立海洋センターはじめ日本海側の府県・機関へ提供し、栽培漁業(種苗放流)による資源回復に向けた取り組みに協力してきました。

 なお、放流魚は来年10月には約20cmにまで成長して漁獲されますので、各漁協・京都府立海洋センターと協力して市場調査を実施します。

放流の概要

※ 放流の取材申し込みについては、下記照会先に事前連絡をお願いします。
(放流は当日の天候によって延期する場合があります。)


本件照会先:
独立行政法人 水産総合研究センター
経営企画部 広報室 スポークスマン 本間広巳 TEL:045-227-2624
宮津栽培漁業センター 場長 升間主計 TEL:0772-25-1306