200516|プレスリリース|水産総合研究センター

プレスリリース

平成20年5月16日
独立行政法人水産総合研究センター
北太平洋公海域におけるサンマ資源調査について


 独立行政法人水産総合研究センターでは、前年度から調査を開始した北太平洋公海域における未利用のサンマ資源について、本年度は大型さんま棒受網漁船2隻と遠洋底びき網漁船1隻を用いて下記のとおり調査を実施します。


1.大型さんま棒受網漁船の経営の改善を図るため、漁期前の平成20年5月20日~7月31日までの期間、サンマ漁場の開発を行います。前年度の大型さんま棒受網漁船による調査結果に基づき、本年度は大型さんま棒受網漁船を2隻(第六十三幸漁丸199トン、第一榮久丸184トン)に増やして調査を実施し、より効率的な操業による生産量の増大を図ります。


2.遠洋底びき網漁船(第五十八富丸401トン)では、平成20年6月2日~9月30日までの期間、表中層トロール漁具を用いて、未利用公海域のサンマ資源の分布状況・開発等の情報の把握に取り組みます。


3.これらの調査で得られた漁獲物は、ミール向けや養殖餌料向け及び輸出向けとし、国内の生鮮市場と競合しない新たな市場開発を行います。


参考資料
本件照会先:
独立行政法人 水産総合研究センター
経営企画部 広報室 スポークスマン 本間 TEL:045-227-2624
開発調査センター 底魚・頭足類開発調査グループ
   リーダー 小河道生 TEL:045-227-2729
   サブリーダー 越智洋介 TEL:045-227-2734