190621|プレスリリース|水産総合研究センター

プレスリリース

平成19年6月21日
独立行政法人水産総合研究センター
3歳のクロマグロが産卵開始!
~クロマグロ養殖種苗の大量生産に向けて~


 水産総合研究センターと水産庁は、本年2月に「まぐろ研究所」を設立し、まぐろ関係の研究を重点化して進めています。
 まぐろ研究所の構成機関でもある奄美栽培漁業センターではクロマグロの親魚養成および種苗生産技術の開発に取り組んでいます。 これまで、飼育下では、5歳魚以上の親魚の産卵は確認されていましたが、今回、初めて3歳魚での産卵が確認され、安定採卵への足がかりを得ました。 今後も産卵の確認を継続しながら、産卵した親魚数の確認を行い、成熟と産卵の関係を解明していきます。 また、得られた受精卵を用いて種苗の飼育技術に関する研究開発を進めます。
 また、本年度から農林水産技術会議の「先端技術を活用した農林水産研究高度化事業」に「マグロ類の人工種苗による新規養殖技術の開発」が採択され、研究を開始したところであり、本成果も加わり、研究の進展が大いに期待されます。

 (別紙資料


本件照会先:
独立行政法人 水産総合研究センター
経営企画部 広報室 スポークスマン 本間広巳 TEL:045-227-2624
業務企画部 研究開発コーディネーター 桑田 博 TEL:045-227-2711