水産増養殖産業イノベーション創出プラットフォームについて

 この度、農林水産技術会議が推進している“「知」の集積と活用の場”において、企業とともに研究開発を進める「水産増養殖産業イノベーション創出プラットフォーム」の届出を行いました。本プラットフォームは、企業とともに研究機関等が持つ知識や技術の迅速な実用化を目指し農林水産業の課題解決を目指すものです。

  1. 研究開発プラットフォーム届出書
  2. ■本プラットフォームの目的

     本プラットフォームは、収益性と信頼性及び国際性の高い産業の創出をめざし、安全・安心、高品質な水産物を環境に配慮しつつ低コストで生産する新規増養殖システムや新たなビジネスモデルを構築することを目指します。このため、産官学の連携による活動と異分野融合を通じて、必要な研究開発・市場開発を推進することを目的として水産業が抱える課題解決と新規事業の創出を目標に行動します。

  3. 活動方針
  4. ■主な事業内容
    • (1)省エネ型陸上養殖施設やロボティクスによる新規増養殖システムの開発
    • (2)新規増養殖システムに適した魚種選定、生産及び改良等の高付加価値をつけた商品開発
    • (3)新規増養殖システムに適した餌料開発
    • (4)分子生物学的手法を用いた飼育指標の開発
    • (5)ICT等の高度情報技術を活用した新規増養殖システムの開発
    • (6)新規増養殖システムの普及に向けた国際ビジネスプランの策定
    • (7)科学技術に裏付けされた日本版HACCP等認証制度の確立
    • (8)研究成果等の情報発信及び新たなプラットフォーム会員の勧誘
    • (9)その他「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会の活動協力
  5. ■活動予定期間

    平成28年7月~平成33年3月

  6. ■組織等
    • (1)研究開発プラットフォーム会則
    • (2)プロデューサーチームの構成
      • 総括プロデューサー 五條堀 孝
      • プロデューサー   宮原 正典・伊藤 文成
      • コーディネーター  山内 皓平 他8名で構成